ミライム®の可能性

実現したい未来のために
ミライム®をご提案させて下さい

帝人は、長年培ってきたポリマー技術と
成形技術を組み合わせることにより、
ポリエチレン多孔質膜を開発し、
"未来を創る膜"となることを目標に、
ミライム®と命名しました。

ナノ~サブミクロンの孔を均一に有し、
高い空隙や極限的な薄さを追求する
繊細な膜を開発してきました。

これらのノウハウを活かし、ご要望に応じて
孔径、膜の厚みなどを柔軟に制御することで、
様々な分野でご使用いただいております。

近年、PFAS素材を代替する議論もあり、
さらなる可能性を模索しています。
未来のお手伝いをミライム®にさせていただけませんか?

ミライム®の適応可能性

様々な用途にて好評いただいております。

Life science

ライフサイエンス

Energy

エネルギー

Electronics

エレクトロニクス

基礎データ

各種基礎データも確認しております。詳しくはお問い合わせ下さい。

  • バクテリアチャレンジ試験(ASTM F838-20 準拠)
  • γ線照射試験(設定線量: 50kGy)
  • 風量試験(ろ過面積: φ20㎠ 風量: ~ 1.0(L/min))
  • USP<85><87><88>
  • 食品衛生法370号
  • EU食品接触材料規則 Regulation(EU) No.10/2100
  • FDA 21CFR 177.1520

永遠の化学物質、PFAS*への挑戦
PFASフリー*2の微多孔膜 ミライム®

PFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物)を含まない

Per- and Polyfluoroalkyl Substances

PFASはその高い機能性からさまざまな用途に使用されていますが、自然界ではほとんど分解されず、廃棄されると長期間環境中に滞留されるといわれており、PFASは永遠の化学物質ともいわれています。
また、人体に取り込まれると代謝されず様々な健康被害の可能性が示唆されています。

今私たちが出来ること、
ミライム®で出来ることに
一緒に取り組んでいきませんか。

私たちはミライム®を通じて皆様と共に様々な分野に貢献したいと考えています。
お役に立てそうなことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

帝人株式会社
コーポレート新事業本部電池部材・メンブレン事業部門
メンブレン事業部

〒100-8585東京都千代田区霞が関三丁目2番1号
霞が関コモンゲート西館

Contact usContact usContact usContact usContact us
Contact usContact usContact usContact usContact us